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石川祐希の出身校や所属は?石川祐希の経歴を調べてみるとすごかった!

2021/05/21

石川祐希 出身校 所属 経歴
 
 
 
 
 
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つい先日、
石川祐希(いしかわゆうき)選手は、
ネーションズリーグの
全日本代表にも選ばれました。

そして東京オリンピックの
代表選手としても
もちろんエースとして
選抜されています。

その前に開催された
東京チャレンジ2021には
惜しくも出場できませんでしたので、
ネーションズリーグや
東京オリンピックでは
どんな活躍をしてくれるのだろうかと
より一層期待が高まります。

そんな石川祐希選手は
どんな経歴なのでしょうか?

調べてみると
学生の頃からものすごい経歴
持っている選手だということが
わかりました。

やはりこういうひとが
スーパーエースって言われるんだなと
惚れ惚れしてしまいます。

石川祐希の出身校は?経歴は?

星城高校

中学生のときには県選抜として
国体に出場して準優勝しています。

そのときのメンバーと

一緒にバレーがしたいと、
同じ星城高校に入学しました。

入学して1年生から

すでにレギュラーとして
春高に出場しており、
その年はベスト16でした。

しかし、翌年には春高だけではなく、
インターハイと国体の3つの大会で優勝し、

さらに3年生にもこの3大会で優勝して、
なんと!6冠を達成した強者です。

県大会や地区予選で
勝ち進む大変さは
スポーツを経験した人なら
よくわかると思います。

そういったなか
バレーボールの頂点となるべく
これらの大会で
トップと摂り続けることの
すごさというのは
わたしたちには
わからない遥か遠い世界の
ことなのかもしれません。

そんな活躍をした石川祐希選手ですから、
インターハイではベスト6と優秀選手に、
春高では2年連続で最優秀選手に
選ばれています。

そして、公式戦では
99連勝という
誰も届かない大記録を残しています。

中央大学

大学進学後、
1年生のときから
開幕スタメンに選ばれており、

関東大学春季リーグ戦で完全優勝
全日本大学選手権優勝
ここでも貢献しています。

そのときに新人賞・会長特別賞・サーブ賞を
受賞しているすごい選手なのです。

しかし、そんなすごい石川祐希選手ですが、
3年のとき挫折を味わっています。

リオ五輪世界最終予選で、
予選を突破できずに
2大会連続で出場を逃してしまいます。

振り返ると中学・高校・そして大学と
数々の功績を残してきましたが、
ここで世界の壁の高さを
痛感することになってしまいました。

世界からマークされ、
サーブでしつこく狙われて
最大の武器となる攻撃力を
発揮することができませんでした。

その後は右足首を捻挫してしまい、
ベンチで見守ることに。

ここでのことがあって
高校・大学だけでのバレーではなく
世界へと目を向けることになるのです。

世界を相手に戦うというのは
そう願っていても
なかなか叶うものではないと
思うんですけど
それを手にいれようと
行動する意気込みと
能力には震えてしまいます。

大学1年(2014年)と
3年(2016年)には、
イタリアのプロチームと
シーズン契約を結び、
そこでプロとしての
活躍を期待されました。

しかし

このときはなかなか
思うように出場する機会は
ありませんでした。

所属チーム

大学卒業後は、
イタリア・セリエAの「シェナ」や
「パドヴァ」でプレーをしていました。

シェナ

シェナではチーム内では得点を稼ぐも、
チームとしては低迷して
なかなか上位に上がれず苦戦しました。

スタメンで出られるチームがいいと
シェナを選んだ理由の1つとして上げていて、
全試合スタメン出場し、
大学のときとは違って
大きなケガもなく出場できていることや
ステップアップできているプレーに
手ごたえを感じていたようです。

パドヴァ

パドヴァに活躍の場を移した石川祐希選手は、
そこでもチームに貢献し、
自身初となるゲームMVPに輝いてます。

シーズン3度もMVPに輝き
チームのtwitterでは大絶賛!

TwitterではYUKI👏YUKI👏と大騒ぎです。

ミラノ

現在は「ミラノ」で活躍をしています。

パドヴァよりも戦績が上位のチームで、
世界のトッププレイヤーとなるべく、
自身をさらに向上させてくれる場
として選んでいます。

当然チームのレベルが上がれば、
他のプレイヤーのレベルも上なので、
スタメンに出られないこともあったり、
コートに立てなかったりと不安もあるが
それ以上に期待もあると話しています。

5月15日には、所属するミラノと
2021・2022シーズンの
契約更新をしました。

ミラノでぜひとも
リーグトップを獲得してほしいですね。

わたしたちはYUKIと契約したよ~
って書いてあります。

石川祐希の身長や最高到達点はどのくらい?

石川祐希選手の
身長は192cm
体重は84kg
と公表されています。

中学の頃はそれほど
身長も高くなったのですが、
いまでは192cmと
日本選手の中では高いほうです。

しかし、やはり世界には
200cmを超える選手も多く、
高さとパワーが桁外れの相手と
戦うのですから、

石川祐希選手本人も
あと6~7cmはほしかった
と言っているほどです。

ぴよ
192cmもあったら
もう十分じゃない?

って普通なら思っちゃいますけど、
そこは世界を相手にするわけですから
200cmの壁にこだわるんでしょうね。

スパイクジャンプの
最高到達点は351cmで、
なんと、約120kmのスピードで
スパイクを打ってきます。

351cmと聞いても
ピンとこないかもしれませんが、
大型バスの高さが
だいたいそれくらいです。

全日本男子バレーの
平均最高到達点が340cm

いま話題のルーキー
高橋藍選手は345cmですから、
かなり高いというのがわかります。

世界にはもっとすごい人たちがいます。

最高到達点384cmもある
キューバの選手がいるのです。

バレーボール公式の
ネットの高さが
243cmです。

石川祐希選手だと
だいたい100cmほど
高く跳んでいるので
およそ肩のあたりが
ネットから出てる感じです。

このキューバの選手は
140cm高く跳んでいるので、
ほぼ上半身丸見えという
ありえない状態から打ってきます。

ネットから小学生1人分の
高さから打ってくると
想像すると
驚いて声も出なくなります。

ここまで高いと
必死にブロックをしてても
その上から平気で打ってきますから、
世界というのは恐ろしいです。

なので、

石川祐希選手があと6~7cmは
ほしかったというのも納得しちゃいます。

石川祐希が東京オリンピック男子バレー代表に選ばれました!

2021年東京オリンピックに
出場する男子バレーの
代表メンバーに
石川祐希選手が
選ばれました~!!

早く男子バレーの試合を
観たいですね。

金メダル目指して
がんばれ!ニッポン!

一緒に熱い声援を
送りましょう。


まとめ

今回は、トッププレイヤーとしての
石川祐希選手を紹介しました。

これまでどんな活躍をしてきたのかを知ると
もっともっと石川祐希という
一人の男性のことを好きになっていきますね。

石川祐希選手の気になる情報が入ったら
その都度お伝えしていきます。


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